これが年越し肉。北海道のソフィアファーム・コミュニティーで放牧された18ヶ月齢の牛のお肉。2016年の牛肉シーンを予見すると、グラスフェッド(牧草肥育)の美味しさが見直される年になるはずだ。
年末食べる用の食材その2 田中畜産・田中一馬君が放牧で育てた経産牛いや敬産牛「きょうふく」のお肉。
主流からはずれているけど、それ故に美味しい牛の肉、もうひとつは愛媛県の山間部で完全なる放牧にしてグラスフェッド100%の運動制限肥育(っていうのか?)牛。
主流からはずれているけど、それ故に美味しい牛の肉、ふたつ。ブラウンスイス種のメス未経産30ヶ月齢と、完全なる放牧にしてグラスフェッド100%の運動制限肥育(っていうのか?)牛。どちらも固有の美味しさがある!
今年の年越し肉になる可能性の高い、完全グラスフェッド放牧、しかもBD農法の牧草しか食べていない牛のロースとカイノミ到着。つるし熟成していただくこととします。
【すみません延期になりました!】今日のフジテレビ「みんなのニュース」にてドライエージングの特集、わたしもコメントで登場します。元来わかりにくい熟成の解説を「わかりやすくでお願いします」と言われるテレビのコメントはとても難しいんだよね。
僕の短角牛「さくら」のお肉の格付けはB2でした。飼料用米を1割混ぜた新しい餌の味の感想ともろもろ。
岩手県二戸市周辺にご在住の方へ 私の短角牛「さくら」のお肉が明日・明後日に二戸駅で開催のトリコロールフェスタにて販売になります。いい機会なので牛を売って儲けを得るということがどんなに大変なことか計算してみると、本当に牛を売るって大変だと思うのであった。
東海大学阿蘇キャンパスのくまもとあか牛放牧光景をSIGMA dp0Quattroで!
10~5月までで15万円。岩手県二戸市に所有している短角牛母牛「いなほ」にはこんな風にお金が掛かっています。
フランスの熟成師イブマリ・ル・ブルドネックがサカエヤの熟成肉をさばいた!京都「南山」で繰り広げられたプロ肉屋の饗宴のすごかったこと!
餌が変われば豚の味は大きく変わる! 香川県の銘柄豚・夢豚にオリーブ粕を与えたオリーブ夢豚は、味がどう変わるのか?その答えは「想像以上にドラスティックな変化!」ただし、それが吉と出るか凶と出るかは料理方法次第なのである。
プロ向け赤肉サミット終了! 高良シェフ、服部学園、出品者そして参加者のみなさまに感謝!
フランスが誇るシャロレー牛の本当の美味しさを識る旅! その7 えっ これ土佐あかうしじゃないの!?とビックリしてしまうほど似てるパルトネーゼ種との出会い!ホントのことは観てみないとわからないネ!
大感謝!短角和牛「さち」と「ひつじぐも」の双方を食べてくれたイラストレーターさんが、その肉の味わいの違いを漫画家してくれました。
北十勝ファームの短角和牛、僕の「べっぴん」がお肉になりました。2回お産をして肥育され、お肉になった経産牛のウェットエージング。通常では買えない、ブロック肉各部位を販売します! ※大好評をもって終了しました!
岩手県二戸市に短角和牛を訪ねた、その日の行程の写真。この美しい景観、清冽な水、食文化を、政府が進める農業改革(改悪?)は守れるのだろうか。
明日11日(日)朝8:25~NHK「サキどり」にて赤身肉特集!第4回赤肉サミットで一番人気を獲得した100%放牧の短角和牛と、あの北海道清水町の十勝若牛、そしてなんと今もアイドル南野陽子さんとわたくしめが出ます。肉を焼いてくれたのはカルネヤ高山君!
北十勝ファームの短角和牛「大地君」のドライエージングビーフがしあがった。前回買えなかった方達優先で販売します。
シェフや料理好き必携の雑誌「専門料理」5月号に、大好評だった赤肉サミットの模様がゴージャスに特集されている!
第4回赤肉サミット、3月17日(月)に東京で開催!とうとう今年から一般参加OKのオープンイベントにします。最低でも6種類の赤身肉を食べ比べてもらうイベント、食べ比べの焼き手はカルネヤ高山シェフ、そして赤肉を使った創作料理は、なんと瓢亭の高橋義弘氏だ!
昼下がり、「カルネヤ」にて某赤身肉品種の撮影に集まったのである。
高知県の家畜市場にて、土佐あかうしの子牛が50万円超え。嬉しいことだけれども、いま牛肉業界では深刻な事態が起こっているということ。そして「ひばり食堂」での迫力カツ丼の顛末。
蒜山ジャージー乳製品と共に岡山、きたる。
日本ドライエージングビーフ普及協会にて、初のDAB認定の審査会を開催。いま「ドライエージング」を謳っている店の中で、ホンモノのNYスタイルのドライエージングはごくごく僅か!そろそろきちんと「熟成」と「NYスタイルのドライエージング」が違うのだということを明確にしていかなければいけないのだと思う。
兵庫県但馬地方の田中一馬君が放牧で育てた本物の但馬牛「夢」のドライエージングを食べる。黒毛和牛の保守本流である但馬牛の血統は、放牧で黒毛の味と香りがする!ちなみにドライエージング熟成はさの萬さんである。日本で彼にしかできない凄いことをやっている!
これまでで一番美味しいくまもとあか牛を食べた! 熊本の菊池農場
宮崎で、黒毛和牛の新しい波。経産牛をじっくり再肥育し、サシをあまり入れず、健康に育てて肉にする「都萬牛」はこれからが楽しみな、エシカルで美味しい牛肉だ!
枝肉の状態で40日間、冷蔵熟成した「吊るし短角牛」の味をみる。岩手県久慈市の田村牧場の肉、これぞ赤身の極地といえる味わい!
田中一馬君が完全放牧で育てた純系但馬牛のランイチを、マルヨシ商事の熟成庫にて半DABにしたものを食べた。やっぱり黒毛和牛は赤身も特徴的に美味しい!サシを入れるばかりが黒毛の価値じゃ無いことをしっかり表す味だと思う。