本日、アメリカ・カナダ・アイルランドからの輸入牛肉の月齢制限が撤廃される通達があった! 日本の牛肉業界のパンドラの箱が開くのか、それとも変わらずなのだろうか。
このたび土佐あかうし「柿衛門」くんのオーナーになりました。高知県の四国カルストに放ち、地域資源を可能な限り食べさせた土佐あかうしになっていただきます!その環境をぜひ観てください。
新年の読書初めにいかが!? 食を中心にしたライフスタイルマガジン「RiCE」最新号「牛肉の未来」のキュレーターとして語りました!
全米Wagyu協会編いよいよラスト!アメリカのWagyuはステーキに最適化された美味しい肉。さて日本の和牛肉はどんな評価を得ているのだろうか!?日本の和牛は美味しさで他国をリードできるのだろうか、という問題を考える。(後編)
全米Wagyu協会編いよいよラスト!アメリカのWagyuはステーキに最適化された美味しい肉。さて日本の和牛肉はどんな評価を得ているのだろうか!?日本の和牛は美味しさで他国をリードできるのだろうか、という問題を考える。(前編)
アメリカのWagyuに関する記事、Yahoo!ニュース掲載。農業ジャーナリスト 山田優さんの記事で、写真はわたくしめが撮影しております。
Wagyu生産者であるケビン・グリフィンは、数々の企業を所有しつつ3000エーカーもの土地でWagyuの繁殖・肥育一貫経営をし、また仲間のためにと畜施設まで建ててしまった。こういう成功者たちがノンホルモン・放牧肥育の牛肉をアメリカで作っている。 その2 グリフィン家にてサンデーランチをご家族といっしょにいただく!
全米和牛協会の会員像。ケビン・グリフィンは、数々の企業を所有しつつ3000エーカーもの土地でWagyuの繁殖・肥育一貫経営をし、また仲間のためにと畜施設まで建ててしまった。こういう成功者たちがノンホルモン・放牧肥育の牛肉をアメリカで作っている。 その1
米国産牛肉の輸入月齢の制限撤廃で、30ヶ月齢以上の牛肉が入ってくることの本当の意味とは。
アメリカのWagyuとはどんなものか!?全米一のシャロレー種ブリーダーからWAGYUブリーダーへ転身したケビン&ジェシカ・ムーア夫妻の500haもの放牧地を観せてもらった。彼らがWagyuに求めているのは、日本の「和牛」とは別モノだと思う。
10月5日、料理人30人を産地に連れていくいわて短角牛ツアー、無事に実施したぜ!4産地の短角牛食べ比べ+3種のドライエイジング食べ比べはいったいどうなったのか!? 中編
今年は晴れた!10月5日、料理人30人を産地に連れていくいわて短角牛ツアー、無事に実施したぜ!4産地の短角牛食べ比べ+3種のドライエイジング食べ比べはいったいどうなったのか!? 前編
盛岡の夜はヌッフデュパプでコウタケパスタを食べなきゃ〆らない!
きのう、47歳になりました。ブログ書き始めて15年経ったとはねぇ。お誕生日のごはんは嫁さんの追い込みちらし寿司です。
とある地域の餌違いの短角牛を食べ比べる。やっぱり牛肉は、餌が変わると味わいが全く変わるのだ!赤身を美味しくする方向性を進めていくべきでしょう!
高知でヤギ肉の活用について考える。絶品ミルクの川添ヤギ牧場で生まれたオスのヤギを肉にして食べたら美味しいのか実験をしてみた!高知のシェフ三人が腕を振るった試食会顛末!
僕は春が来たことを短角和牛の出産で知ります。岩手県二戸市に預けてある僕の母牛「いなほ」ちゃんが、待望の男の子を産みました!名前を考えなきゃな。
ブラジル産鶏肉事件の余波は、鶏肉だけではなく牛・豚含めた食肉価格をいっそう押し上げるのだろう。そして消費者には、価格が上がることを理解して受け止めて欲しい。
適サシ肉宣言をしたすき焼き老舗「ちんや」さんの発言を誤解してはいけません。これは「適度で美味しい霜降りを選ぶ」ということで、単なる霜降り批判ではないのです。ネットで話題になる直前にいただいた適サシ肉が美味しかったのはもちろん、それ以外の隠し球がすごい!
いやー 予想以上に旨いぜすみれちゃんのお肉! やっぱり二戸の漆原さんが育てる短角和牛はメリハリがあって美味しいのである。肉を食べられるお店の情報も教えます。
いよいよ短角和牛「すみれちゃんのお肉」を一般向け販売開始します。まずは身体の前側のロースとバラ系のお肉を1~2kg程度のブロックにしたものを販売。
僕の短角和牛 すみれちゃんの販売 まずは飲食店さん業務用向け販売はじめます。おっきい単位で買っていただけるならこんな価格でいかがでしょうか。
今週末、僕の短角牛「すみれちゃん」が出荷となります。と畜の手続きと搬送手配に追われる日々。お肉は骨付きロースと骨付きモモをドライエージングにし、他部位は真空パックで販売する予定。ドライエイジドした肉は、久々に食べる会をやりますよ!
(料理人さんへ)いわての牛肉が変わります!その第一歩、銘柄黒毛和牛の食べ比べイベントを開催します! 岩手県内の黒毛和牛といっても代表的なものだけで6産地あり、違いがある。焼き手はロレオール伊藤シェフ!南部鉄器を用いた火入れ講座も。お店のアイドルタイムにぜひお寄り下さい。
東京経済ONLINEの連載「身近な割に誤解が多い「日本の牛肉」の真実」アップされました。
東洋経済ONLINEでの連載第二回「オーストラリア産の牛肉は安全と言えるのか」公開中です。原稿後半はEUが米国産牛肉を断固拒否し続けてきた経緯。国家間交渉とはこうするもの、のはずなんですがね。
第七回辻静雄食文化賞を、阿蘇の産山村で草と国産飼料でくまもとあか牛を育てる井 信行さんが受賞!わがことのように嬉しいです。井さんおめでとう!赤身肉そして地方品種文化を大切にしていこうという機運が高まることを祈る!
やまけん短角牛、またもやメスが生まれるという朗報あり!この季節、岩手県は誕生の季節です。
グラスフェッドビーフの情報収集テスト
1月3日 18:05からのNHK総合「うまいッ! 超うまいッ!スペシャル」で香川県のあの食材を紹介します!