そしてブローニュの「ベルチュ」にて、ガリシア牛の柳瀬流ドライエイジドを、心ゆくまで味わったのである。この旅で最高のタルタルに、絶妙な火入れのリード・ヴォー、そしてヨーロッパ流エイジドビーフの饗宴。深い満足でホテルのベッドに倒れ込んだのだ!
フランス伝説の肉屋といえばこの人、ユーゴ・デノワイエ氏の店でノルマンディーとシンメンタールの肉を食べる。ユーゴ自身が手当てした肉は素晴らしく味わい深く、そして同じ品種なのに柳瀬シェフの熟成とはまったく違う味わい!
とうとう、あのランジス市場に足を踏み入れた!パリの精肉流通の心臓部を観た!
満を持して、フランスでいま肉を食べるなら足を運ぶべき店、パリの隣町ブーローニュの新星「ベルチュ」」柳瀬シェフに逢いに行く! 欧州中から彼が吟味した牛の肉を自家熟成し、焼き上げる。シンメンタールがこんなにおいしかったとは驚いた! 続き
満を持して、フランスでいま肉を食べるなら足を運ぶべき店、パリの隣町ブーローニュの新星「ベルチュ」」柳瀬シェフに逢いに行く! 欧州中から彼が吟味した牛の肉を自家熟成し、焼き上げる。シンメンタールがこんなにおいしかったとは驚いた!
閑話休題、パリで日本食は大人気!そのパリでいま一番とフランス人が絶賛する「こだわりラーメン」二号店の味は!?
リムーザン種の生産農家を訪ねて。そこには繁殖肥育一貫というか、日本とはまったく違う経営形態の農家がいた。そして、リムーザン種の尻の大きさは、日本の肉牛の常識とはかけ離れたものだった!
トップトレーディング中澤社長、リモージュ市からメダルをもらう。いよいよリムーザン牛の世界へズブズブと引き込まれるの巻!
とうとうリムーザン種の本場に来た!フランスを代表する肉屋ユーゴ・デノワイエをはじめ、赤身肉をMAX穫れる偉大な尻を持つ品種を囲む人達との邂逅!トップトレーディング中澤社長を囲む包囲網にジリジリ来た!
フランスの肉牛生産農家訪問!200haで800頭の牛を飼う農家さんは、95%以上フランス国内産の飼料を与えて牛を育てていた!その彼らが言う「補助金がなかったらふつう、畜産経営は立ち行かないよ。」国民とEUとの”食の合意”の中で行う畜産の姿を観た。
日本で入手できるシャロレー牛のドライエイジングを手がけるピュイグルニエ社で、未経産(ジェニス)と経産牛(バーシュ)食べ比べ! 未経産にも、経産牛にも、それぞれ美味しさがあるが、やっぱり僕はフランスの経産牛が美味しいと思う!
「なんで経産牛にしないで未経産牛を食べちゃうの?」という当たり前の質問がでてくる肉牛大国フランス事情! 日本で入手できるシャロレー牛のドライエイジングを手がけるピュイグルニエ社で、未経産(ジェニス)と経産牛(バーシュ)食べ比べ!
モンリュソン到着、3経産シャロレーの60日熟成とバヴェットステーキにて! 「フランスでは5~6経産の牛が美味しい」ではなくて「3~4経産の牛がベスト」であるそうなので訂正します。
中西部へ向かっています。ちょっと美味しくてびっくりしたチェーン店Court pailleの串焼き盛り合わせ
ボンソワマダーム! パリ到着、これから肉牛生産者の多い中西部へ行ってきます!