ちょっとずつ時間が出来て来つつあるので、徐々にブログ復帰します。
2017年に事務所を引っ越しした時に、でかすぎる応接デスクを中古屋に処分する等して、新事務所では折りたたみ事務机を二つならべて使っていたのだけど、このたびようやくまともな机を導入することにした。どうせなら人の繋がりの中で構えたい。ということで、広尾「山藤」の梅さん→新井谷のおじちゃんにお願いして、樹齢200年以上のカツラの木を使ってこんな机を作っていただいた。
新井谷のおじちゃんは、いわゆる”きこり”である。樹のことならなんでもござれ。そのおじちゃん秘蔵の材を使わせていただいたということになる。
ごらんのとおりの分厚さ!
2メートル×70センチで造っていただいた。足も同じカツラの木という贅沢さだ。しかもこの足、組み替えるとローテーブルにもできるようになっている(冒頭の写真みればわかります)。
なんとか、詰まった仕事を処理中。息が出来る様になってきている。高知のエントリも書かないとな。