専門料理の最新号、特集はこのコロナ禍だからこそ、料理人として勉強し直すという企画の食材特集で、「魚」だ。過去のレシピなどを総動員したこの一連の食材特集、かなり好評だったと聞く。うん、今こういう時期に勉強しなおすのはいいチャンスだよね。
で、僕の対談記事連載のお相手は、スーパーマーケットという業態を、業界誌の編集長というお立場で見続けてきた笹井清範さんだ。スーパーマーケットとその経営者、バイヤーなどに取材すること、なんと4000件!
小売業界の栄枯盛衰をすべて観てきた方といっていいだろう。
その笹井さんが注目するのが、スーパーのお惣菜。この分野がいま、以前と違った方向に向こうとしている。
ちなみに今回のプロフィールカットの撮影は、秋葉原の福島屋店頭で行わせていただいた。
この店舗も、笹井さんが注目する「よいスーパー」の筆頭だ。
会社からすぐ近くということもあって、僕もしょっちゅうおやつを買いに言っている。下は、インタビューイなのにも関わらず、編集部と私に買っていただいちゃった福島屋オリジナルの焼きドーナツと、玄米パックごはん。
インタビューでは、今後のスーパーマーケットと料理人の関わりに関する大きな示唆をしていただいている!
ぜひお読みいただければと思う。笹井さん、ありがとうございました!