はい、短期間ですがD6が我が社に到着。連射速度と動体へのAF性能が必要な案件があるので、緊急出動です。
で、この写真を撮ったレンズってなにかわかりますか?
ニコンのエンブレムにピントが合っていて、そこから1cm前後のところはもうピントアウトしているのがわかると思います。そして、少し上から見下ろし散るので下すぼまりな感じで撮れているということは、望遠ではない、、、
そう、ニコンの超高性能単焦点レンズであるZ50mmf1.2が弾着!(といっても、これも借りていますので短期間、、、)
D6とZ6でお互いに撮りっこしてるのであれですが、50mmとはおもえないドデカさ。でも、f1.2ですからね、、、
ニコンのZシリーズではもっとスゴい開放F値のノクト50mmf0.95というバケモノがあるけど、あれはマニュアルフォーカスですからね。こちらのf1.2はオートフォーカスが効くのですよ、そりゃ道具としてのありがたさはこっちの方が上だと思う。
こんな、オリンピック向けの高速連写機と、超明るいレンズを使わないといけない被写体ってなんだと思いますか?ヒントは、人間ではありません、、、もちろん(笑)