間があいてしまったけど京都二日目、妻のリクエストで岩倉の実相院門後へ。70-200mmを使うのにちょうどいいと持ち出した。
気持ちのよい天気!
と、この辺でレンズを70-200mmに付け替えたところで、ちょうどよい被写体発見。
眼福、眼福。
心地よい時間を過ごしました。
Z70-200mmを入手して、それほど持ち歩いてはいないのだけれども、使えば必ず素晴らしい絵が撮れるという信頼感がある。予約はしたものの、そのスペックを見て、従来のFマウント用の70-200mmとそう変わらない重量と全長なのだから進化がないのかと思っていた。でも、入手して使ってみるとそうではないのだということがよくわかる。
もっと小さくしようと思えばできたはずだ。でも、せっかくマウント径がFからZになり大きくなったのだから、光学系でできる贅沢をぶち込んで、これまでと次元の違う高性能な70-200mmをつくってやろう。ただし、Fマウント用70-200mmのサイズを超えたら怒られてしまう。そのサイズ重量を限度としよう。そう考えたのだろう。
Fマウント用とサイズが同じでも、Z機のボディは明らかにFマウント一眼レフより軽いので、全体としては軽量なシステムといえる。トータルなシステムとしては実に軽快にとりまわしができるのだから。
まあでも、ここまで大三元はサイズ重量ともに重量級スペック出来たので、これから出てくるであろう小三元は思い切り軽くして欲しいな。期待していますよ、ニコンさん。