ちと原稿書いているので写真だけバーッと載せます。OLYMPUSで撮影したものは縦横比が4:3でニコンで撮影したものは2:3つまり長辺が長いほうがニコンです。違いがあるのかないのかご覧あれ。
気温が上がらないうち、早い時間に事務所でカメラを装備し、歩いて上野へ。
この時期、上野不忍池の圧倒的な面積が蓮で埋め尽くされる。
ひとやすみひとやすみ
OLYMPUSはE-M1markⅡに40-150mmf2.8+1.4倍テレコンを装着。
NikonはZ6にFマウントアダプタ経由でTAMRON70-210mmf4を装着。この二台を肩にかけて、500mlのPET茶を飲みつつ撮影。
帽子がないとマジでヤバイです。ポロシャツから塩が吹いてます。
ここのパノラマ。iPhoneて便利だなあ。
1時間半で切り上げ。今度は7時くらいに撮りに来ようかな。この時間でも同好の士がたくさんいました。
さて、OM-D シリーズと蓮の花の相性はとてもよいというのはマイクロでないフォーサーズ機のE-3を使っていた頃からしっていたことで、花も葉もきれいに高精細に撮ることができる。
明暗が激しい場合にはダイナミックレンジ的にフルサイズのNikon機のほうが味わい深い絵になるが、多くの場合問題にはならない。
OLYMPUSからはちょうどOM-Dシリーズのエントリ機であるE-M10markⅣが登場した。AF性能などが進化したらしいが、絵作りの根幹は併売されるE-M10markⅢとそう変わらない。とするとE-M10markⅢは現在、ダブルズームキットで5万円程度で買えるので、まさにバーゲンプライスだろう。いま調べたらなんと53380円!
OLYMPUS ミラーレス一眼カメラ OM-D E-M10 MarkIII EZダブルズームキット シルバー
もちろんちゃんと保証もつく。OLYMPUSでなくなってもブランドはしっかり残る。日大の学生にも、最初のカメラとしてマイクロフォーサーズ機を薦めている。レンズの選択肢も多く、よい選択だと思うよ。