本日はじめて、撮影の仕事にZ6を投入。もちろんおさえのD850も持って行っての併用だけれども。
人の撮影データは掲載できないけれども、Z6+24-70mmでの顔認証は、ほぼばっちり決まって、体感では8割がたは狙ったところにあっている。話しをている人を撮るとき、動きの大きな人だとAFの性能に関係なく大きく外れることも多く、今日もかなりアクティブに動く方だったので、これはとてもよい打率。
暗所でのピント合わせもバッチリ。
ワインセラーの中のこのカット、ストロボを使っているのでそこそこ明るく写っていると思うだろうけど、ストロボが光る前、つまりピントを合わせている時はかなり暗い。AF補助光なしで合わせたのだが、ピント位置であるコルク上の印刷にちゃんと合わせてくれている。拡大してみると、、、
これなら安心して任せられる!
ただし、ポートレートを撮るとき、引いた構図で明るさも十分にある状態なのに、顔認証機能がうまく働かずAFが合わない瞬間もあった。急いでピンポイントAFに戻して手動で撮ったけれども、こういうのが一番イヤだ。原因追及すべきか、、、
それにしてもD850は高画素機、Z6は画素数はまずまずの高速機なので、本来はD850に広角~標準を割り当て、Z6には標準~望遠をあてたいところなのだけれども、まだレンズラインナップがないので、そんな配役もできない。ニコン、はやくレンズ出してくれよ~。