やまけんの出張食い倒れ日記

「現代の京の伝統野菜のあり方を考える」京都料理芽生会のシンポジウムに、瓢亭・高橋英一さんと、そしてなーんとなんと学生時代からのお付き合いである賀茂なす・すぐきの田鶴均さんと友にパネルディスカッションします!

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いやー 俺も出世したもんだ。そう思っちゃいました。だってこの顔ぶれでパネルディスカッションですよ!

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400年の歴史を持つ瓢亭・高橋英一さんに、その瓢亭で出す賀茂ナスを生産しておられ、しかも京都府から賀茂ナスの種採り農家として認定されている田鶴均さん。

ちなみに田鶴さんとのご縁は長い! というのも、大学院生時代に仲良くなった、当時京大の院生だった大石という男が、田鶴さんのご自宅の古い母屋に下宿していたので、泊めてもらっていたのだ。

その頃は田鶴さんのご高名もここまでとは識らなかったので「田鶴さんの賀茂ナス、もろうてきたで」というのを、こともあろうにマーボーナスにして食べてしまったりしていたのは、いまでは時効だろうか(笑)

その後、すぐき漬けの取材をさせていただいたり、

やまけんの出張食い倒れ日記:京都の宝物・伝統のすぐき漬けは、漬物屋さんではなくて農家さんの軒先で造るものです! 上賀茂の京野菜農家・田鶴さんご一家のすぐき漬けを観た! その2
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こんな人達の横で俺が何を話せばいいのかわかりませんが、まあ、京都の外に居る人間として場をいい意味で引っかき回したらいいんでしょうかね。やってみましょう。ファシリテーターは気心しれた高橋義弘君なので、大船に乗ったつもりで。

この会、なんと食事付きです。それも芽生会に所属する8店舗が競作してのお食事!まだ少し席があるそうなので、ぜひおいで下さいませ。

お申し込みはこちらまで↓

8/28開催 京都料理芽生会『現代の京の伝統野菜のあり方を考える』イベントチケット|京都料理芽生会「KYOTO365」の通販・お取り寄せなら【ぐるすぐり】
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