空いていた席は瞬間的に埋まって、募集終了しました!ありがとうございました!
所属する食生活ジャーナリストの会では、活発に勉強会が開催されているのだけれども、リクエストがあって私が講師になっての勉強会を実施することになりました。もちろんテーマは牛肉の熟成。
僕のところにいわゆる「熟成肉」のからみで取材に来る記者さん・ライターさんに共通するのが「ちゃんとしたドライエイジドビーフを食べている実感がない」という人が多いこと。
「どこに食べに行きました?」
と尋ねてももごもごと「えーっと、店の名前は忘れたのですが、、、」みたいなのが多い。そうした人達がよくいうのが「これが熟成肉なのかな、、、よくわからないな、、、という感じです」という反応。
おそらくそれは「なんちゃって熟成」。ちゃんとしたドライエイジドビーフであれば、食べた瞬間に「これは違う!」と実感するはずなのですね。
それをわかっていただけるように、今回は同じホルスタインの肉を、一方は通常の真空パック熟成(ウェットエイジング)、もう片方はさの萬スペシャルのドライエイジングにしたものを食べ比べます。
もちろんそれだけではなく、北海道の北十勝ファームの短角牛をドライエイジングしたものも食べましょう。ホルスと和牛品種でどう違うのかを識っていただきます。
詳しくはこちらをご覧下さい。
高山君、よろしくお願いしまーす!