今週は岩手で仕掛けている案件のため、盛岡へ。
仕事が一段落してから、流通課のみなさまとヌッフデュパプにて飲み。流通課、2名を残してかなり入れ替わってしまった!
中でも驚いたのが、ミスミッチさんがいること(笑)
岩手県庁職員ぽくない佇まいだと思いませんか!?
とにかく今年も面白い仕事ができそうです。
盛岡に来て夜を食べるなら、郷土食系かそうでもないかを選ぶべし。どぶろくに郷土料理とかはもういいかな、と思ったらぜひにっかつホテル4Fのヌッフデュパプへ。ワンフロアぶちぬきの大店で、岩手県食材を使った素晴らしい料理を楽しめます。
シャルキュトリはもちろん、もちろん、花巻のホロホロ鳥や白金豚、県北の短角牛などから作ったものばかり。素晴らしい!
短角の肉はこの日、奥中山町の三谷牧場で生まれたジャージーの去勢牛を、雫石で育てたもの(左端)と、某産地の短角牛のランプとイチボ。
赤身肉ばかりですが、赤身といっても十把一絡げではありません。全て味が違います。
今回は、もうぶっちぎりでジャージーの美味しさが際立った!残念だけどこの日の短角は味わいが薄い。香りも弱い。うすぼけた感じだった。たしかこのジャージーは東京宝山の荻澤ちゃんの手がけた肉か!?香りのよさ、味わいの深さ、ほどよい食感揃ってむちゃくちゃ美味しかった。
そして、ヌッフデュパプといえばこれ。コウタケのスパゲッティ!
これを食べずに帰ってはいけません。
なんか、俺が話しに夢中になってたら、K信さんがカメラを持ってパシャパシャ撮りはじめた(笑)
今年もしっかり、美味しい短角牛を追求していきましょう!