はい、もうフェアは明日までとなりました。ニュウマン新宿のフードホールで人気のブッチャー&ビアでは、土佐あかうしの一皿。この料理には森シェフが現地で見たあかうしの風景が盛り込まれているのだ!
この日は高知から関係者が上京。あ、やっぱり銭湯は三谷ミートの専務です(笑)
土佐ジローの生産者である池上ちえちゃんや肉の取引をしている全農高知の文野さんなどご一行!
迎え撃つのはおとこのなかの漢・森シェフです。
シャルキュトリもりあわせから、高知のファーム輝のフルーツトマトのサラダ!
そして、森シェフがその目でみた、本山で土佐あかうしを河原で放牧しているあの風景!
この放牧風景を一皿に盛り込んだのがこの一品だ!
おわかりになりますかね、緑色のソースが川なんです。菜の花咲き乱れる河原。山菜のフリットは、きっと牛も食べてるかも、と。
土のような茶色の粉は、なんと土佐ベルガモットの皮を長時間ローストしたもの!
ちょっと感動してしまう一皿でした。この一皿、ヒレかモモを選べます(価格が変わります)。食べる価値あり!みんなで駆けつけて下さい!