先々週はインフルエンザでぶっ倒れて過ごし、先週は火~金曜日まで熊本と宮崎への出張。やみあがりの体調で、しかも出張仕事もセミナー、ディナーイベント、40品の商品撮影、講演、そして大根やぐら視察と、毎日のようにフル活動していたので、しんどかった~。
けど、今日の朝日新聞の読書欄で、疲れも消し飛んだ!
そうそうたる話題の本が紹介されとり上げられる朝日新聞の書評欄。そこに唯一、著者の顔写真まで載るコーナー「著者に会いたい」に載せていただいた。
記事を書いてくれた大村さんと倉田さんが来てくれた時は調子も万全でよかった…(笑)ちゃんと、カメラマンの倉田さんも同行してくれる。こういうときに、取材をする記者さんがちゃちゃっと撮った写真が載ることもあるが、こうやってカメラマンさんが来て撮ることに専念してくれるというのは、とても嬉しいことなのであります。
カメラマンさんがいらっしゃると、いつも「CですかNですか?」と聞くところから(笑)。倉田さんはキヤノンユーザーでした。いま僕が愛用している、フラッシュメーカーであるNissinのウルトラライトスタンド に興味があるとのことだったので、実物をお見せしました(笑)
それにしても倉田さんが撮ってくれた僕の著者ポートレート、右からおでこあたりに入っているハイライト、すばらしいウデですな!倉田さんありがとうございました!
記事を書いてくださった大村さん。しっかりと僕の本や過去に書いた本や記事などまでも読み込んできてくれて、僕が言いたいこと、一番伝えたいことをしっかりと理解してくれていた。素晴らしい文章で表現していただいて感謝しています。ありがとうございました!
「炎の牛肉教室!」は、第一章・第二章とそれ以降に書かれている内容、雰囲気がだいぶ変わる構造になっています。僕のことを知る人が読めば「あっ やまけん節だ」と思えるのは、第三章から。きっと楽しんでいただけることと思います。
まだお読みになっていない方、お手にとっていただけたら嬉しいです。
さーて明日からバリバリ復帰するぞ~