F岡さん。あの週刊アスキーの編集長を長年務めた偉大な人です。相変わらず洒脱でカッコいい。今はデジハリの先生をしながら、子供向けのプログラミング教室を展開されている。そして、カレー好きでも知らない人が多いのだが、彼こそがあの「夢民」の学生バイト第一号だったりする。
僕のブログを読んで会いに来てくださり、仲町の寿司処匠で呑んだのはもう13年前なんだなあ。
「君もね、これからいろんな人から絡まれるから。ほんとに変な人に攻撃されたりするようになるから。でも、表現するっていうのは、本を出すってのは、そういうことなんです。やってかないと。」
と言われて、その頃はまだよくわかっていなかったけど、なるほどこういうことかというのが徐々にわかるのでした。その後、週刊アスキーに書かせていただくようになるのだけど、「旅三昧」という贅沢三昧なあの紀行連載は、今から思うと夢のような企画でしたね。この人と一緒にいるとバブルがいつまでも続いているように錯覚しちゃう感じの編集のi永さん。プロ中のプロである八木澤カメラマンの所作は、今でも敬意持って真似させていただいてます。
今回、頼みごとをされたのですが、私にできることなら頑張りますよ。また夢民カレーご一緒したいですね!
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