やまけんの出張食い倒れ日記

E-M1markⅡのホットシュー部分を修理に出しました。ここ、大切にしとかないと高くつきます!

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SIGMA sdQuattroH+24-105mmf4

最近のカメラ体制は、風景の撮影を含む場合はニコンD850、会社でのブツ撮りはSIGMAのsdQuattroH、そしてインタビューなど機動力が求められるロケ撮影はオリンパスのE-M1markⅡという感じ。

そのE-M1markⅡにちょっと不具合が。フラッシュや、フラッシュのリモコントリガーを装着するホットシューと呼ばれる部分がゆがんでしまった。

 

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この写真は修理後のものだけど、微妙にゆがんでしまって、フラッシュが装着できないようになってしまった。でも、ゆがませてしまった原因に心当たりがない。この部分はとても頑丈にできていると聞いていたが、それをゆがませるような重量物をあてた記憶も無いし、なぜそんなことになってしまったのだろうか。

そんなこといってても仕方ないので、サポートに連絡してみてもらい、見積もりをとったらなんと2万円超えとなってしまった。この部分は頑丈に造ってあるため、交換する際は軍艦部をまるごとそう取っ替えになるそうだ。ひええええ マイクロフォーサーズのf1.8単焦点レンズならもう少し足せば一本買えてしまう金額じゃないか、、、(涙)

ホットシューを壊すと高くつくので、フラッシュを頻繁に使用する方は、手荒にしないようにしたほうがいいですね、って俺が言える立場じゃないか。いやー 出費、参りました、、、