秋葉原の電気街がすぐ近くに事務所が移ったため、もともとそっち系が大好きだった僕としては、会社が遊園地に引っ越したような気がする。さて、東映系列の店にしばらく前、標題のレキサーの高速メディアカードが大量に入荷したので買ってきた。もうすでに完売しているようなのでご注意。
D850はJPEG画像でも一枚で25MB程度、RAW画像だと50MBにもなる。それなのに秒間7コマの高速連写が可能なので、記録メディアが遅い状況で連写すると、大変なことになってしまう。といっても、D850のバッファーは大きいので、かなりの連射が可能なのだが、その後の書き込みがむちゃくちゃに時間がかかってしまうのだ。
そこで、USH-Ⅱ準拠の高速カードが必要になる。 あ、お金があるならSDXCではなくてXQDカードという超高速メディアを買えばいいのです。けど、俺はその分をレンズ投資などに回したい。ということで安く買えるチャンスに買ってしまいました。
しかも、専用のカードリーダーが付属しているのだから、これはお得。ということで、迷わず128GBのモデルを購入。これなら1日中撮影しても、ヘタすれば2日間撮影してても大丈夫だけど、ねんのため速度がおよそ1/2のモデルもバックアップ用に購入。
適当な風景を連射してテストしてみたが、やはり2000×と書かれた300MB/sのバッファクリアの時間は実に短い!
これ、もちろんオリンパスのE-M1markⅡにも使えるので、ちょうどよかった。
D850が戦線に入ってきて、実に頼もしいことになっています。迷っている人、絶対に買った方がいいよ!