きのうと今日は、夫婦共に原稿書きが詰まっていたので、ニュウマンの短角和牛フェアにいったのみでずっとカンヅメ。dancyu祭りにも行けなかった、、、(ゴメン神吉さん)。でも座って書き続けているとかえって能率が下がるので、気分転換にsdQuattroとE-M1markⅡを持ち出して小一時間ほど近所を歩いた。
家の前の斜面は、春になるとワラビのような(ワラビなのかなぁ)シダが生えてくる。
E-M1markⅡには、MC14を装着した40-150mmf2.8をつけてある。MC14というのは1.4倍のテレコンバーターなので、150mm×1.4=210mmで、マイクロフォーサーズの場合は35mm版の1/2相当なので、換算なんと420mm。しかも寄れるのだ。
もうほとんど、マクロといってもいいんじゃないかというくらいだ。
ようやくいい感じに咲いてきましたね、桜。
本当によく写りますねぇ。E-M1markⅡになって、ほんとうに多くのカメラマンさんがサブ機として購入しているらしい。きっとロケ撮影で使い始めて、だんだんとマイクロフォーサーズの出番が多くなってくるはずだ。
SIGMAのsdQuattroのように、とりまわしが面倒で、撮影後の処理も大変だけど、はまったときはすさまじい画が出てくるというマニアックな楽しみと、マイクロフォーサーズの機動的で簡単にいい絵が出てくる使いやすさ。
どちらをとるか、ではなくて、どちらも手中に収めてしまえばいいのだ、と思う(笑)