ということで、まだまだカメラマニアの人しか買っていないであろうが、かなり面白い選択肢ですよというSIGMAのsdQuattroHについて。
レンズ交換式カメラを初めて買うんです、という人に薦めるかどうかは別として(といいつつエバンジェリストのshioさんはお薦めしているようだけど、俺にはその度胸がまだ無い)、中級者以上ならこのカメラはかなり楽しい。ただ、現像処理に早いPCと、データがデカいから大きなストレージは必要です。あとは、レンズを買う予算は潤沢に用意をどうぞ。
さて、晴れてSIGMAで超広角を撮れるようになりました12-24mmf4。
近所の公園で超広角で撮影してきたので、何枚か出しますね。あ、注意点として、DNG形式のまま撮影しちゃったので、後処理のさいに偽色とか盛大に出てきてますが、おゆるしを。レンズのせいではありません(おそらく)。
12mm広角端で撮影しているので、換算16mmくらい。等倍で観ると画面の端に落ちてる枯れ葉まではっきり写っていて流れもないです。
換算16mmなら、十分超広角として使えますね。ゆがみが少ないのであまり超広角ってイメージにならないのがSIGMAらしさ。
つまんない作例ばっかりでスミマセン。広さだけチェックしたかったんです。
もちろん、超広角らしく寄って撮るのもアリです。
さてここからは24-105mmf4。
ということで、Hで超広角から中望遠まで行けるようになった!ということでした。めでたしめでたし!