はい、毎回恒例の、新しいカメラでガンプラを撮る、です。ちょうどシュングルマンの小池俊一郎君の使者であるエンドーちゃんが年末のご挨拶に、これを持ってきてくれたのであります。
やっぱりですね、グフ系のモビルスーツが一番かっこいいと思うわけですよ、私は。それも、ノーマルグフではなくてカスタムね。
まあそれはいいとして、週末だったのでちゃんとE-M1markⅡを撮っていなかったので、レンズ着けたのを数枚。
一番オーソドックスで登場回数が多くなりそうな標準ズーム12-40mmf2.8。やはりしっくりきます。
そして、あるいみこれが一番マイクロフォーサーズの利点ともいえる、超小型軽量システムを組める単焦点群のなかから、45mmf1.8。
軽快感を感じますね。
そしていまだ現役、ZD50mmf2.0マクロをマウントアダプター経由で。
これが意外に使えるシステムなのです。
ということで、これらを使って撮りましょう。
すみませんプラモデルばっかりで。小池君どうもありがとうね!
もひとつ、イチゴ大福もいただいたので。
いい感じです。
やっぱりね、ストレス無く撮れます。一点、撮影後に画像をみるために再生ボタンを押そうとすると、その上にあるメニューボタンを押してしまいがち。E-M1とちょっとレイアウト違ってるんですね。
あ、そうそうE-M1とmarkⅡの違い。
これね、ぱっと見わからないんですよ。左がmarkⅡで右がE-M1なんだけど、ちょっとみただけだと右のE-M1の方が大きく見える。なんでかいというとペンタ部がでかく見えるから。
実は、markⅡはペンタ部が首だとすると、その周りの肩の部分がグッと上がっているのだ。
わかります?左のmarkⅡの方がじつは全体的に大きくて厚いんです。バッテリーグリップを着けると、もしかするとこれまでのバッグに入らない可能性アリ。そこがちょっと問題ではありますね。ではまた。