というわけで、今年二回目の大根やぐら撮影は雨に負けてしまっています。おかしいな、おれ晴れ男なんだけど。まあ、さすがに全勝は無理か。
でも、そのおかげもあってか、シートをかぶせた大根やぐらの下で宴会!それも、市の職員である伊藤君が焼いてくれた、ホンモノの親鳥のモモ肉を手の指のように刻んで焼いた「ごて焼き」!これこそホンモノの炭火焼きなのだ。
こいつを噛みしめつつ、焼酎のお湯割りを呑む時間。集まってくれた顔ぶれは、田野町の重鎮ばかりです。
D800に加え、OLYMPUSのフィッシュアイ(魚眼)レンズも持っていったので、こんなど迫力に撮れるのです。
ちなみにこの大根やぐらは、僕が昨年、田野町に進言した「ライトアップしたたいいですよ、みんな観に来ますよ」というのを実行したもので、街道筋にある大根やぐらを町がライトアップしているものだ。
あいにくの雨なので、大根が濡れないようにブルーシートをかぶせてあるのでいまひとつだけれども、また1月に撮影する際にはシートの架かっていない、大根やぐらライトアップ光景をお届けしよう。
地元の有力者、松山さんが打ってくれた田舎そば、旨い!
おいなりさん、実に旨し!
みなさんこんな大根やぐらの下で宴会やりたくありませんか?来年以降、本気でそういう会を外部向けにしようかと、町と検討中だ。お楽しみに。
本当にこの風景を全国のみんなにみせてあげたい。