やまけんの出張食い倒れ日記

滋賀県の某種苗メーカーの研究圃場にて、あの向陽2号の育種担当者さんとご一緒した!

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今日は実に楽しかった。だって、桃太郎トマトの開発にずっと携わってきた方と、そしてあのニンジンの向陽二号の育種に取り組んでいた方に会えたのだから、どちらも、日本を代表する品種だ。

栽培方法の違いで野菜の味は変わるが、それだけじゃない。品種だの違いは大きい!そして味だけではなく、育てやすさというところもプロの農家には重要になる。いやむしろ日本の種の世界はそちらが重要視されて生産されている。
ということで、この模様は来月発売の専門料理誌面にてしっかりお届けします。