スマホのブラウザだと切れて表示されちゃうみたい。残念。
古巣の会社(門前仲町)に用事があったので、ちょうどいいやとdp0qattrroを持参。事前に富岡八幡宮に電話して、境内で三脚を立てていいかどうかを尋ねたところ、混み合っていなければということだったので、ライカトラベラー三脚も持っていって、超広角21mmの画角を試してみた。
こんな感じで撮れる。ちなみに、夕暮れ直前でまだ日光がぎらついていたので、ハーフNDフィルターで空を2絞り分落としてます。シフトやティルトをする機能が付いていないから、厳密な建築写真には向かないかもしれないけれども、21mmで解像感が高いというのはかなりスゴイ事なんじゃないだろうか。参道の石畳の細かな模様や脇の砂利の質感が、等倍でみてもクッキリです。
↓こちらも等倍切り出し。左側にある厄年表の年齢くらいまでは眼をこらせば読めちゃいますね。
斜めから撮ってたら、肩に工事用の丸柱を乗せた大工さんがスーッと通っていく。ナイス! ちなみにこちらはNDフィルターを噛ませてないので、空が明るくなりすぎてますね。
それにしても富岡八幡さまはやはり清々しい神社です。先日大吉を引いたばかりだから、今回は引かないで帰りましたとさ。