ということで今週号も字数多めに書いてます（笑）
単純なワードカウントで17000字、罫線とか余計なのを除いてもおそらく15000字は行ってるでしょう。情報量多すぎて読みきれない！という苦情も多いが、先日読者アンケートをしたところ、「今の情報量のママでいい！」という声が多かったので、僕ら著者二人は身もだえています（笑）
今週は佐藤達夫さんの「「おいしさ」と「好き嫌い」」についてと、ウナギ・クロマグロ・水産問題を理解するための対談記事です。
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■巻頭言 ―山本謙治
======================さて、先週のウナギに始まる水産問題はいかがでしたか？
案の定、ウナギを巡ってさまざまな報道がメディアに出てきています。ようやく、「規制もいた仕方ないか」という論調が出てくるようになって、ホッとしています。だって、この世から消えちゃったら一切食べられなくなってしまう。だったら、頑張って我慢するほうがいいと思いますからね。今週は補足の意味も込めて、昨年中に週刊アスキー誌上でこのテーマについて対談した記事のテキストを、週アス編集部のご厚意をいただき、収録します。メインコンテンツは佐藤達夫さんの「おいしさと好き嫌い」いよいよ美味しさまで切り込んでいきますよ、、、
それと、アンケートへのご回答がおかげさまで50件を越えました。お応えいただいた皆様、どうもありがとうございました！この結果は次号で概要をみなさまにもお届けしたいと思います。だって、私たちにはビックリするような内容だったのですから、、、
ちなみに月４回刊ですので、今月は今号でおわり。次号は７月７日にお届けします。特集は、、、やりますよ、農協問題パート２！
では、今週号をお楽しみ下さい！======================
-目次-
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1．特集：「おいしさ」と「好き嫌い」
2．ウナギ・クロマグロ・水産問題を理解するために 「対談 WWFジャパン 山内愛子さん×やまけん」
3．食のジャーナリストの日記
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■たべもの最前線
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