OLYMPUS E-M1 ZD50mm f2.5
パスタとトマト缶が切れたので、白金台の駅近くにある輸入食材屋さんへ買いに行く道すがら、家と家の境界線上にあるスペースになんとも不思議な空間を発見。切り株を中心にして、その周りに小さな植物がひしめいていて、なんともいえない箱庭感だ。
家に帰ってから、どうしても撮りたくなってE-M1と12-40mm、45mmf1.8、そしてアダプタ経由で着けるZDレンズの50mmf2.0、そして50-200mmf2.8-3.5。これにミニ三脚を持って自転車でダーッと急いで撮りに行った。
広角でなにげなく撮ってしまえばこんな↓なんの変哲も無い空間なんだけど。
これを被写界深度浅くして望遠気味に撮ると、箱庭っぽくなる。
ZD50mm f2.0
mZD45mm f2.8
ZD50mm f2.0
ZD50-200mm 200mm f3.5
ZD50-200mm 130mm f3.3
ZD50-200mm 108mm f3.3
ZD50-200mm 62mm f3.0
どの写真を見ても傾向としてはOLYMPUSの絵、という感じで、テイストが統一されているのが面白い。
んー やっぱり一番好きなのはこの写真かな。
ZD50mm f2.0
なんだかんだ言って最新のmZDレンズよりZDレンズの、しかも初期にでたマクロレンズが第一線で使えるというのがなんとも嬉しい。ていうか早くmZDで満足行く中望遠マクロを出してね。いや、60mmf2.8はちょっと長すぎるから、、、