つい先日、福岡での講演の際、醤油のお話しをした。おもに本州の醤油の話をしたのだが、その時に「九州ではあまり江戸前の濃口醤油は受けませんが、、、」と言ったら、客席で首を横に振る人が二人。そのうち一人が、聴衆として来てくれていたJA中央会のKさんだ。彼が送ってきてくれたのが写真の「宗像育ちのお醤油」。宗像・福津地域を管轄とするJA宗像で、地元産の大豆と小麦のみで仕込んだ醤油だそうだ。
■JA宗像
http://www.ja-munakata.or.jp/eat/product_a.html
ホントだ、南九州で愛される甘い醤油とは違う落ち着いた味わい。こんなにスッキリした味わいで受けるの!?と不安になるくらいだ(笑)
Kさん、ゴチになります!