そうなんですよ、実はあんなに濃密なトルコ料理ツアーをしてるのに、誰もが知ってるサバサンドは初めて!
ガラタはトルコの、アジア側とヨーロッパ側をつなぐ橋。新市街と旧市街をつなぐ橋。
この橋の下のレストランや露店で、鯖の塩焼きをパンに挟んだサバサンドを食べることが出来る。
ほぼみんな、竿をなげて釣りをしてます。
船の上でサバサンドを作って渡してくれる有名な店。
サバサンドひとつ6リラ。安いと思う。
注文するとなぜか船の上でさっさと焼いてあるサバをパンに挟み、こっちに手渡してくれる。なんで船なんだろうね(笑)
すぐちかくの屋台でピクルスを売っているので、これもつけるのがいいとのこと。後ろにあるのは塩のレモン汁の容器。これがセットだ!
基本、トルコではサラダとかもそうなんだけど、塩がかかってないことが多いので、自分で好みの加減にかける。そしてレモン汁は、俺的にはパンがびしゃびしゃになるくらいかけるのがすき。
パンはかなり軟らかいので、ぬれるとちいさくなる。意外に軽い食感なので、ひとつ簡単にたべられます。
ピクルスは去年もイズミルで食べた、漬け汁入りのもの。もちろん呑みます。酸っぱい!
日本人なら違和感なく食べられる美味しさ。日本でもやろうよ!という感じだ。
さて、これからまた大イベントに出席してきます。では〜