タスマニア島の草はオーストラリア本土より栄養価が高いので、ここでグラスフェッドで育ったものは、本土のグラスとは全く違う味がする、とのこと。
身体が大きくないのは、グラスフェッドだということと、日本のように大きくは育てないからだ。こっちの牛は600kg前後で出してしまう。
ブラックアンガスはやっぱり日本の牛とはぜんぜん違うなぁ、という印象です。この後、彼らは走り去っていってしまいましたとさ。
実際の旅は、いまアデレードからポートオーガスタに到着。これからいよいよソルトブッシュラムです。