土佐町の、土佐あかうし繁殖農家の伊藤さん。気持ちよさそうに撫でられているのは、この10月に長崎で開催される和牛のオリンピック「全共」に高知代表として出場する「153たかつかさ」ちゃんだ。
この構図に見覚えのある方、記憶よし!以前も訪れた近藤ご夫妻。ここにも全共出品牛がいるのだ。
この子が2区に出場する予定の第五たつみちゃん。可憐だねぇ!
大豊町の山の上で農家民宿&レストラン「レーベン」を営む渡辺さん。この人が育てた一経産のメス牛の肉が、驚愕の美味しさなのだ。詳細はまた後ほど。
僕を高知の土佐あかうし関係の仕事にいざなったのは、このお人。
ひまわり乳業の社長・吉澤ブンさんだ。この方、おそらく全国の地方産地がうらやましがるすごい物流システムを構築した!これも後で詳しく述べる。そのブンさんが連れてきてくれたのが「なとな」。
高知の夜の〆の定番「なとな」にはいつも可愛くて気が利くバイトちゃんが居る。
遠い石川県から進学してきたそうだ。さてこの娘は立派な土佐はちきんになるのか、出て行ってしまうのか、どうでしょう?
そんなバイトちゃんたちが母(姉?)と慕う女将。
この人が作るおにぎりで〆るのだ。
愉しき高知の一日の抄録でした。