13時TCAT発の羽田行きバスに乗らなきゃいけないから、撮りに行くのは出張あけにしようかとも思ったのだけれども、とりにいってしまいました。3月後半に申し込んでからようやく届きましたよニコンD800。
事務所について、レンズをセットして、シャッターを押して、とりあえず写るということだけ確認して持って行くことに。なので、まだちゃんとしたファーストショットは撮ってません。さてさてどうなることやら。
しっちゃかめっちゃかにして出てきたので、フラッシュ(ニコン風にいえばスピードライト)に入れるエネループ4本忘れてきた!原稿書き中断していまから買いに行きます。夜は相棒ののざけんとお寿司の予定。
ちなみにこの写真はオリンパスOM-Dで撮影した。もちろん控えめながらライティングもしている。週末、オリンパスからの公式コメントでこんなのが出た。
映像事業では、ミラーレス一眼、高価格帯コンパクトへ経営資源を集中することで商品構成を見直し、収益性の向上を図ります。加えて、既存製造機能の再編による生産性の向上、広告投資の選択と集中、要員最適化による販管費の削減により、2013年3月期の黒字化と、その後も継続的に安定した利益を創出できる収益体質の構築を目指します。
てことは、一眼レフ規格であるフォーサーズはこれで終わりか、とうとう、、、と思ったら、本日になってこういうコメントが。
「フォーサーズのレンズを生かせるカメラボディを今後投入する予定だ」
by オリンパスイメージング代表取締役社長 小川治男氏
「フォーサーズの一眼レフ機を出す」とは言っていないところをみると、つまりフォーサーズ規格のレンズでも、位相差AF並の速さでAFできるマイクロフォーサーズ機を出すという読み方をすべきなのかな、と思う。
でもおれ、もうこれでいいんじゃないかとも思うんだよね。マイクロフォーサーズは、OM-Dの登場で完全にカメラとしての土俵に乗ったと思う。フォーサーズのE-5は名機だと思うけど、やっぱりフォーサーズの佳さを出すならもっと小型ボディでないと。E-420並のボディに縦グリップが着いたような形状のものが出てくれるのが一番いいのだけども。そうならんかなぁ。
実は昨年、E-420に25mmF2.8 を着けてお散歩したときの写真をみてみたら、あまりに写りがいいので驚いてしまった。あれでセンサーと画像エンジンを刷新してくれただけで十分じゃないかな。視野率100%にはこだわらないよ。フォーサーズレンズをまだ持っている身としてはそんな気分だ。
ということで、D800の写真載せてるのにOM-Dの話してごめん。ではエネループ買ってきます。