昨日のエントリで、新潟県長岡市から届いた巾着ナスのことを書いたが、今回の生産者さんは小林さんではなく他の方のものだったそうだ。送ってくれたジン君から連絡があったので訂正しておきます。
本日あらためて絹皮ナスと巾着ナスを撮影。大きさの違いがよくわかる。あ、100円玉を撮影しておけばよかったですな、失敗。
昨晩、巾着ナスは蒸かして冷やしておいたのをわさび醤油で(本当はカラシ醤油で食べるのが正しい)いただき、絹皮ナスは味噌味でしぎ焼きにしたのをいただいた。絹皮ナスは果肉と水分のバランスが繊細で火がすぐ通ってしまう。焼きすぎに注意しなければならないが、身肉のトロリ感最高である。巾着ナスの蒸かし茄子は、まだ盆前のはしりだからか、味わいがまだ乗り切っていない感じ。盆を越すと相場がガクンと下がり(今年はどうかわからないけど)、かつ晩生になっていくので、味も乗ってくると思われる。
今夜も引き続き、ナスの食卓になるとおもわれる山本家でありました。