写真展「海森彩生」in明治神宮 8月24~30日の私の写真展会期中に、皆さんの写真も飾ってみませんか、のお誘い!毎日、美女がみなさんのおいでを待ってます。そして僕の会期中、ニコンの全製品が陳列される!

2011年7月20日 from イベント,カメラ

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東日本大震災の被災地への「祈り」をテーマにした写真展「海森彩生」(←「うみもりさいせい」と読みます)が、明治神宮で始まっています。8月24日からの一週間は、ここで僕の写真が30枚ほど額装されて展示されます。ということは以前に書いたと思いますが、ここで一つ提案というかお願い。

このブログは、食べるのが好きな人だけじゃなくて、カメラ好きな方も結構読んでくれているみたい。そんな人たちでも、デジタルカメラで撮影した写真をプロ品質のプリンタで印刷して、飾ってみたことはあまりないのではないかと思う。

で、前にも書いたかもしれないが、この写真展では毎週変わるゲスト写真家の作品の横に、会期中に一般の方々から公募された作品を100点ほど展示することになっているのです!

その公募作品だけど、わりと敷居が高いのか、死ぬほど多い!というわけでもないようです。そこで提案。

ぜひ、このブログをお読みの写真好きな方、「食」と「祈り」または「希望」というようなテーマで応募してくれませんか。応募の際に「やまけんの会期中の展示を希望」と書き添えてくれたら、最大限そうなるように努力します。

自分の写真がいい紙にプリントされ、展示されるのって結構すごいです。画面でみるのと全然違う質感になるんです。それを味わって欲しいし、できれば同じ会場で飾ってみませんか。なお、公募で選定された場合、プリント費用は自分でプリントしたのを送るか、もしくは応募者負担で運営者にプリントしてもらうかの選択となります。が、ここは迷わず運営者にプリントしてもらって下さい。格安でいい品質で出してもらえます。その代わり運営者の負担が増えるんですが、、、(汗)

■海森彩生 写真公募の詳細ページ
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http://umimori.com/subscription

さて、この海森彩生、今日からなんと動物写真家の故・星野道夫さんの写真が展示されています! もうね、感動的ですよ。

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どかーんと大きな作品達が、どかーんと展示されている!

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雑誌グラビアでみたあの写真が、、、こんな大きな画面でみれるの!?と嬉しくなっちゃった。いやもう必見でしょう。入場料たった500円だからね。

ちなみに、このエントリ冒頭の美女は運営者であるアイランドギャラリーの店長・安斉さんだ。

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ほんとに美しい女性なんだよね。この方が毎日、みなさまをお待ちしております(笑)

ちなみにアイランドギャラリーのオーナーであり、この写真展の企画者はこちら。

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音楽ユニット「TINGARA」を率いるイシジマさんだ。実は東京バルバリの常連同士でもある。イシジマさんとの出会いがなければ、この写真展への参加も無かっただろう。感謝している。

ちなみに、本当にありがたく、分不相応なのだけれども、この会期中にニコンさんが協賛してくれることとなった。当初は、ニコン機を参加者に貸し出しての、神宮内のフォトウォークなどもやりたかったのだけれども、諸般の理由(節電とかいろいろ)で×となった。

けれども、ギャラリートークをやります! 会期中の週末である8月27(土)、28(日)の二日間とも、14時から15時まで展示室内でやります! 写真展は初めてだから何を話そうか。今回展示する作品は、東北の被災地に根付いていた食に関するものが中心となるので、その解説を半分。そして後半は、写真撮影の話をしたいと思います。こんな風に撮ってるヨ、の話満載でいきましょう。

ニコンさんはこの会期中、ショーケース内にグワッとニコン製品を陳列してくれますが、通常は観ることが出来ないレアなもの(NASAに採用されたF1とか、、、を希望)も置いてくれる可能性大。ぜひ、これも目当てにして下さい。

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打ち合わせを終えて、神宮内を通って帰社。それにしても明治神宮の鳥居をくぐった瞬間に、体感温度が2度くらい下がるのはなぜだろう?緑のせい、だけだとは思えない。

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もし写真好きが来てくれるなら、カメラを持参できた方がいいですよ。展示を見て、境内をぶらついて、パチパチ撮ると楽しい。なんといっても極上の空間に整備されているのだから。

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もちろんニコンユーザ以外の人たちも歓迎。オリンパス、リコー、ペンタックス大歓迎!ライカやハッセル持ってる人は嫉妬しちゃうぞ(笑)