ということで、ようやくこの牡蛎の正体について解禁。本日より無事、大地を守る会のECショップにて販売開始となりました。
■大地を守る会
https://store.daichi.or.jp/NewsDetail/index/contentscd/20/year/2011/no/123
CASシステムという、肉や魚などの細胞壁を全く壊すことなく冷凍するシステムで、6月までの岩ガキの最盛期に収穫したものを凍結。もっとも美味しい時期の岩ガキを年中楽しむことが出来るということ。そして、その岩ガキを購入することで、三陸は東松島の牡蛎養殖家に支援金が支払われるという仕組み。これが”Oyster Fot Oyster”だ。
牡蛎の詳細はとりあえず、リンク先をみていただければと思う。そして、ちょっとでも関心があれば、値は張るのだけども味見程度にでも買っていただければと思う。驚くこと請け合いだ。
後日、このブログでも旅の詳細を書きたいと思う。