南大門市場を歩きながら、ニコンコリアの梢さんに教えてもらった「ホットック」。1000ウォンだから日本円で73円くらい?激安の揚げ菓子だがこれは確かに旨かった。
ここはインサドンだけども、行列が絶えない!
発酵させた生地をおっちゃんが丸めて、その中にシナモンと黒砂糖を煮詰めたような甘い蜜を詰める。
これを少なめの油で焼きながら揚げるという感じ。最終的にこういう平べったいものになる。
厚紙で持つようにして渡してくれる。
なぜ厚紙か、、、理由は簡単、「熱いから」。薄いティッシュのごとき紙だと、熱くて持てないのだ。
生地の味、油っけ、中の蜜の甘さで飽きずに食べられる。が、注意!蜜が超・高温になっているので、指とかに垂れると熱くて死ぬ!僕は熱いのがとろーりと指について絶叫した。
インサドンの人手の多さは、地元の人が驚くばかり。
観光伝統茶を飲むことができる伝統茶院。
くつろぎのひとときでした、、、