ところてんは本当に不思議な食べ物だ。東京では酢醤油で、左党も喜ぶ食べ物に。関西では黒蜜をかけて甘味として楽しむところもあり。でも、結局は寒天なんだよね。
門前仲町の深川不動尊への参道入り口にある伊勢屋は、団子などの店売りだけじゃなくて、2階で甘味に軽食、なぜか本格中華も楽しめる(しかも安い!)。
時代小説ファンなら山本一力さんの小説にたびたび出てくるのを知っているはずだ。その辺のカフェに入るよりも、リーズナブルに楽しめるスポットである。