日曜日の黄砂はすさまじいものだった!神奈川県の真鶴あたりでは、海を観ても水平線のあたりがぼんやり滲む。
二回目の収穫の大根で作った切り干し大根。ありがたい保存食。大根16本でこれだけにしかならなかった。
これまでお借りしていた農地を返すので、鶏糞・有機リン酸・魚粕をお礼肥として施す。初年度にいいニンジンができたのが嬉しかった。やっぱり黒田五寸である。
真鶴は緑が多い、素敵な地。道すがら、枝打ちした樹からも若芽が出ている。
気温や日長に敏感に反応する、植物の精妙なメカニズム。
寝ころんで土筆を撮ろうとしたら、いつのまにか黄砂が晴れて、水平線が見えるようになっていた。
さて、今週も頑張ろう。愛媛~和歌山の奥地へと旅立ちます。