うーむ やっぱりアマチュアが、偉そうにカメラ談義なんかやるもんじゃないな。一つ前のエントリを公開してからFOODEXに向かい、講演の準備をしている時に、メールが届いた。
なんとニコンの役員さんである!
僕が掲載した写真の現象は、フリッカー現象である可能性が高い、ということだった。蛍光灯の下で撮影する場合、シャッタースピードが速くなると、このようなまだら写真になることが多いらしい。
また、その後もニコンユーザーのプロカメラマンさんから同様のご指摘をいただいた。
原画像を観て、シャッタースピードを確認しないといけないが、どうやらこれは完全に僕の無知によるものであるようだ。
ニコンのご関係者さんならびにニコンユーザーの皆様には深くお詫び申し上げたいと思います。どうか許してやってください、、、
それにしてもニコンのしかも役員さんが、このようなブログごときにきっちりと、しかも誰よりも迅速に対応してくれたことに驚きを覚えてしまった。銀座サービスセンターに一度足を運ばせていただきたいと思う。
ということで、先のエントリは後日、一部修正します。
いま、FOODEXのセミナー修了し、次なる講演先に向かいます。農業法人協会という強者の集まる会でお話ししてきます。