いつもお世話になっている八重洲ブックセンターさんで、講演会を開催することとなりました。
↑この写真は2006年に「実践農産物トレーサビリティ」を出版した時に講演会をやらせていただいた時の写真。今回も開いてくださるという。ありがたいことです!
ということで、定員100名ですから、まさか満杯にはならんと思うので、ゆるゆる申し込んでくださいませ。
いつものごとく僕がワーワー喋っても面白くないので、この本をかくきっかけをくれ、講談社に売り込んでくれたフリー編集者である岡部敬史さんにもご登場いただき、対談形式でやっていきたいと思う。
ちなみに岡部さんは宝島社の「このブログがすごい!」の編集者であり、2005年度のベスト2位にこの食い倒れ日記を選出してくれた方だ。ご自分でも「ブログ進化論」や「Web2.0殺人事件」など書いている、敏腕編集者である。
で、何もないとみんな来てくれなさそうなので(笑) 前回同様、撒き餌を用意します。前回は宮崎県の絶品焼き肉のタレ「とむらのタレ」でしたが、、、
今回は、やっぱり本に掲載させていただいたメーカーさんのものを出します。
一つは、宮津のお酢メーカー、飯尾醸造さんの「富士酢」!これを36本用意します。飯尾さんのご厚意で、360mlの特別容器にて。小さいけど、これで本物のお酢の味をしっていただけるだろう。
もう一つは、東京の登喜和食品さんの藁苞(わらづと)納豆!20本ほど用意します。
ちなみにこれらは、ちゃんとうちの会社で買ってみなさんにおわけします。本に載せたから、協賛でタダで下さい、なんて言ったら、本の趣旨と正反対になっちゃうもんね。ということで、講演する側が出血するので、ぜひこの撒き餌を楽しみにおいで下さい。
さーて 一体何を話そうかなぁ。まだあまりきちんと考えていませんが、本を書いている時からまた色んな状況が変わってきていますから、いろいろお話ししましょう。
申し込みは、直接八重洲ブックセンターへ。私のところにメールくれても、対応できませんのでよろしくお願いします。