週アスの旅三昧のための取材で、大分県の佐伯市の漁港町、蒲江(かまえ)に居ます。
蒲江と言えば、このおっちゃんの登場!
昨年末にクエとブリを送ってくれた、養殖=海の農業の漁師、村松一也さんだ。
この村松さんの自宅で食べる「ブリの熱メシ(あつめし)」は、ブリを薄く切った切り身を特製のタレに漬け込んだものを熱いご飯の上に並べ、青ネギ・ゴマ・海苔をかけて、、、そして最後に熱々のかつお出汁をかける! その、出汁をかけた凄まじいプレゼンテーションは誌面でね。
今日は偶然にも、この地の人たちが山に登って参る、お地蔵様のお祭り。
振る舞い酒で気持ちよくなってしまう。
その後は、蒲江を代表する海の女将のもとへ。彼女が元気でいてくれたこともとても嬉しい!
ウニの殻を割り、自分たちで盛りつけるが、きれいに実を掻き出すのは非常に難しい!
僕は生まれて初めて「ウニに飽きた」などというかもしれない。それにしてもすさまじく旨い!
明日の18時の便で帰ります。
東京は雪が降ったそうですな、、、帰るのが今から怖い。