昨日の朝一番で帯広出張。
いやぁ 寒い! 東京も冷えてきたらしいけど、北海道はヒエヒエです。
ホテルの通信環境が光ファイバなのに、FTPが通らないので、写真を大量アップはできなさそう。
とりいそぎ、こんな感じの速報。
とかち帯広空港で荷物のターンテーブルで待っていると、男性に「やまけんさんですよね?」と声をかけられた。なんとブログ読者さん! 日産自動車の釣りバカで、長大な竿を持ち込んでました。でかいの連れたかな~
空港に降り立ったときはまだ雪景色っぽかったのが、10分走ると青空がみえ、完全晴天に!
八木澤カメラマンと僕のコンビはいまだ、雨知らずだ。
これ、「ボヌール・マスヤ」。そう、帯広編では必ず出てくる”白スパサンド”を世に出した満寿屋の総本山的位置づけの店だ。
念願の白スパサンド秘話を社長と専務にうかがう。なんと、社長さんは僕のブログのエントリを、お客さんづてに聴いて読んでくれていた!嬉しいものである。詳しくは12月中に週刊アスキー誌上で書きますです。
今回はじめて、帯広インデアンカレーの路面店に行った!西21条店は実に美しい店だったのだ。
相も変わらずシーフードカツカレー。不動のNo.1お気に入りである。
そして今回一番の驚き。
”黒い豚丼” 鶴橋のマスターが、息子さんに「後はおまえがやれ」と代を譲り渡していたのだ!
代が変わっても黒さは不変。
「毎日本当に試行錯誤してます」
という三代目を応援させていただきたい。
宿泊は北海道ホテル。
これが素晴らしいホテルであった。かの象設計集団がデザインしたホテル内装は実にオーガニックな、すてきな宝石のようなホテルだったのだ。
洋食部門で撮影させていただくが、地元食材を大切にするという姿勢にかなり打たれた。
ということで、詳細はかな~り後ほど。
本日はナガイモ・ジャガイモにまみれてきます。