やまけんの出張食い倒れ日記

カテゴリー：食べ物の本

「専門料理」最新号の第一特集は異色の「一周まわって豆」！ホクレンに取材協力していただいて感謝　そして「やまけんが聞く」は、十勝のガチ農業者、熟成ジャガイモの尾藤光一さんだ！

月刊専門料理の最新号は郷土パスタ特集と、連載「やまけんが聞く！」はアニマルウェルフェア研究の新村毅先生。アニマルウェルフェアは気分の問題ではなく、科学的根拠に基づいている！

月刊「専門料理」恒例の肉特集、なんと今年は『肉のサステナブルな使い方』！　第一特集の巻頭10Pを担当しました。「お肉って使わない方がいいんでしょ？」と思考停止にならないために！

インドネシアのカカオ生産者を叱咤激励したら「お前が買ってくれるんだろ！？」と詰め寄られ、数百キロのカカオを輸入し販売しなければならなくなった男、吉野慶一君。奇跡のチョコレートメーカー Dari K 始まりの物語が実に素晴らしい！

専門料理最新号は「だし・うまみのエッセンス」特集が充実のコンテンツ！　一番だしの最適解を官能評価テイスティングするページは必見ですね。そしてこの特集に合わせて「やまけんが聞く!!」ではこんぶ土居の土居純一さんをお迎えしている！そして料理専門書店「波屋書店」のこと。

「専門料理」最新号の連載「やまけんが聞く!!」のインタビュー相手は、今をときめくバーテンダー・後閑信吾さん！　誌面に掲載していないアザーカットもお見せしましょう。

いま、もっとも飲食業界で求められるテーマの本かもしれない！　「ワンオペ完全マニュアル　～20店が実践する一人で店をまわすための仕事術」でこれからの飲食店のあり方を占う！

引き続き今月の「専門料理」にはおいしいヴィーガン料理研究会第2弾も載っています！　杉浦仁志シェフと米澤文雄シェフの競演、動画リンクありますよ～！

月刊「専門料理」最新号は日本の郷土料理特集！その1　単なる懐古趣味ではない、いまなぜこの雑誌で郷土料理をとりあげるのか、とても興味深い仕上がりになっている。僕も宮崎県と高知県のページでカメラマンとして仕事していまーす！

あの檀流クッキングを支えた檀晴子さんが福岡県の能古島に移り住んでの暮らしを描いた「檀流スローライフ・クッキング」は、気楽に読めるエッセイかと思いきや！今日の羊肉ブーム、スパイスカレー、魚醤、パクチーなどはすべて檀流が昔々からやっちゃってたってことに気づかされる本であった！

ラフィナージュ高良さんと監修で共演できた！　ナツメ社「肉完全バイブル」は、高良さんパートの料理レシピ16種が宝である。

久松達央くんの超力作「農家はもっと減っていい　農家の「常識」はウソだらけ」は大変革を目前にした日本農業の構造変化について緻密に分析された書。でもこのすんげー表紙だけで買ってもよい！

最高の編集者・麻田江里子さんに捧ぐ!

時の流れが速いなあ、なんと51歳になっちまいました！　昨年の交通事故などから人生観は少しだけ変わりましたね。そして、3月10日新刊「エシカルフード」（角川新書）発売です！

樋口直哉くんの新刊「ぼくのおいしいは3でつくる」は素晴らしい気づきに満ちた発見の書！！！　3から成るコース料理を学べば、樋口家で行われるような客へのもてなしができるようになるかも！？

農家の家に一冊！あの「家の光」に新連載「やまけんのニッポン郷土食遺産」を始めました！！！

月刊「専門料理」11月号の特集は「クリエイション　シェフは料理をどう生み出すか？」。そして事故による休載明け一発目の「やまけんが聞く！」は、井出留美さんに食品ロスのアップトゥデイトな話を聞く！！

専門料理7月号　対談「やまけんが聞く！」は、文化人類学者にして猟師！の山口未花子さん。カナダの先住民の古老に弟子入りして生き物と関わる生活を志した足跡をききつつ、北海道の絶品エゾジカ肉を焼いていただく僥倖！

専門料理6月号は「コースの価格をどうするか」特集。そして連載「やまけんが聞く！」は、な、な、なんと連載6年にして初のカラーページ化！

GWが終わって積んどいた本二冊！

GW中の読書、「有賀薫の豚汁レボリューション」と「分子調理の日本食」。

月刊 専門料理5月号の特集は「魚」！そして僕の対談連載は、あの「商業界」元編集長の笹井清範さん。

年一回刊！　そば屋・うどん屋必見の業界誌　「そばうどん2021」出来！！！　あの「なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。」の経営者・壬生さんの素顔に迫る特集記事と、連載「麺と郷土」は埼玉県川島町のアレを取材した！

最新号の専門料理は「人生100年時代の学び直し・肉料理編」。注目記事は、始まりました資生堂FAROのヴィーガン料理連載第一回と、そしてお待たせしました！月の井酒造店杜氏・石川達也へのインタビュー！

本日発売の「料理王国」4月号の特集は「もっと自由な、牛肉体験」。弊社が18ページ担当しております。いわて短角牛、土佐あかうし、オーガニックビーフ、そしてこれから面白くなる輸入肉の世界をご覧下さい！

「専門料理」最新号は、あのエリックサウスの仕掛人・稲田俊輔さんのインタビュー。料理を誰でも作ることができる設計図に落とし込み、オペレーションへ展開するその手腕がすばらしい！そして柴田書店から大ヒット本の続編が出来。今度はなんと、なんと、たった1アクションでできちゃうカレー本だ！

月刊専門料理　1月号も2月号も要注目ですぞ。とうとう専門料理にも載ってしまった食用コオロギ、そして「完全栄養食」という新たな取り組み！

熊坂賢次先生の「社会学的想像力ver3.0（開学僧的写像苦慮）」！知的好奇心を超絶に刺激するオトナの絵本、、、

月刊専門料理8月号「やまけんが聞く！」は、僕が高校生の頃から貪るように読んでいた東南アジア料理本や記事を執筆されていた写真家・ジャーナリストの森枝卓士さん！場所はもちろん、息子である森枝幹くんが営む渋谷パルコ4F最高タイ料理「chompoo」！

月刊専門料理「やまけんが聞く!!」は、中華そば「銀座 八五」！松村さんの想いが結実した、タレを使わない、鍋中でスープが完成するラーメン、素晴らしい！