口蹄疫終息までまだもう一息、、、 支援の場を見に行った。そして、大手マスコミが語らないことの多さに愕然とした。
口蹄疫との戦いは続いている。先が見えてきたのか?そして宮崎の財政状況が気になる。
宮崎県内での口蹄疫への防除態勢の崩れに思うこと 宮崎県内の人たちの緊張が切れようとしており、他方では緊張自体が存在していないという矛盾
口蹄疫関連エントリはこちらです。
口蹄疫 とうとう恐れていたことが起こってしまった 宮崎県内ほぼ全域に拡がってしまいつつある。これは、本当に九州全体に波及する恐れがある。 僕らにできることは「予算いくらかかってもいいから封じ込めよう」と言うこと、そして「宮崎県産お断り」という風評被害を無くすこと。
これが本当の緊急事態、、、とうとう恐れていたことが起こってしまった。日本最大級の畜産の大産地・宮崎県都城市に口蹄疫が。 農林水産副大臣の篠原さんに俺は期待する。
宮崎の肉をどうしたら買い支えることができるのか?という問いにどう答えるのかが難しい。
尾崎さんのインタビュー 数カ所訂正 それにしても、鳩山さんの宮崎訪問は壮大な無駄に終わったのだろうか。そうではないと信じたい。そして僕は空港でガンジスカレーを食べて、帰着しました。
宮崎県に来ています。困っているのは畜産だけではない。観光・飲食・物販全てが落ち込んでいる。「口蹄疫は国を滅ぼす」という言葉は、色んな意味で真実だ。
口蹄疫は全く収まっていないよ! 20km圏内の搬出制限区域からの声・尾崎さんのインタビュー後編です。
口蹄疫はまったく収まっていないよ!大規模和牛生産をする尾崎畜産の尾崎社長自ら現状を発信する。 おそらくメディアでは採り上げられていないことも含め、インタビューを速攻でアップする。 宮崎からの客人を迎える際にどのようにインタビューの下準備・後処理をしたか。
これからは、口蹄疫への関心を「継続」いていくことが求められる。
とは書いたものの、申し訳ない、これは情報の吟味が足りなかった!
(記事訂正)ストップしていた宮崎県の食肉処理施設が、特例で操業開始するという。
スーパー種雄牛「忠富士」陽性・殺処分 悲しいことだがもう、「特例中の特例」は認めない方がいいかもしれない。 僕は真剣に、熊本あかうしの無事を案ずる。
宮崎から帰還した獣医師の言葉 「テレビカメラが発生農場に入っているけど、あのカメラは本当に消毒されたの?」本当に不安です。 「知る権利」よりも「見守る義務」の方がいま、大切なんじゃないか。
口蹄疫のエントリに関して、リンクはご自由です。許可をとっていただく必要はありませんので、いろんなところに関心の輪を拡げてください。ただし、行動は慎重に。どんな後方支援ができるのかを考え、冷静に行動しましょう! 宮崎牛の生産者・尾崎さんの声が久しぶりに聴けてよかった。
口蹄疫のこと、もうすこし書きます。 わかって欲しいことと報道のありかたについて
マスコミは口蹄疫対策の邪魔をしてはいけませんよ! まさか大新聞の記事がこんな取材によって書かれているとは思わなんだ。
口蹄疫の被害を理解するために 養豚とはどんな仕事なのかを識ろう。 梅山豚の塚原牧場代表・塚原 昇社長との一問一答から見えてくるのは、大きな設備投資、膨大な運転資金、でも収益はなかなか上がらない大変な仕事だと言うこと。
口蹄疫のこと その2
第一次産業に逃げ場はないのですよ。宮崎県の口蹄疫発生状況に、言葉が出ない、、、 我々にできることはなんなのだろう。