2015年3月31日 from 首都圏
メルマガ「たべもの最前線」のハンバーガー編などで協力していただいていた、京橋「ぶーみんvinum」。ぶた焼きという最高に旨いごはんのアテをメインにしたワインビストロだが、ここで土曜日のランチだけ、限定数でハンバーガーを食べることができていた。そのハンバーガーを作るのが、伝説の職人である吉澤清太さんだ。識らない人はググってみましょう。
その吉澤さんが新たなステップに進まれることとなった。きくところによると大手(でもないかな)チェーンの商品開発の責任者的立場になるらしいので、客に直接、作ったハンバーガーを食べてもらうという役割からは一端離れるようだ。それはそれで喜ばしいことと思うのだが、残念!
ということで、すぐに連絡をいれたのだが、噂を聞きつけたマニア達が殺到し、限定数はすぐに売り切れ。あーあ、と思っていたら、なんとキャンセルが出た!ということで一つ確保していただき、食べに行くことができたという僥倖。
ということで、その神業プロセスをば。
ということで、通常のパティの上に柔らかなプルドポークを乗せ、その上からチーズをのせて炙り込んだ特製バーガー。
素晴らしく美味しかった、、、
吉澤さん、お疲れ様でした。そして、いつかまた直接あなたの作ったハンバーガーを食べたい!
で、このエントリの写真はOLYMPUS E-M1で撮りました。もう一台、SIGMA dp3Quattroで撮影したバージョンを明日、アップします。
ハンバーガーとくにグルメバーガーを撮る際には、一灯では無理と言うことが判明。こんもりと高さがあるので、どうやってもサイドからのライトの場合、反対側からレフ板で光を起こすだけじゃ足りない。ということで、二灯ライティングでした。
このWebはいわゆるグルメではありません。味や価格だけではない「よい食事」とは何かを追求するためにひたすら食い倒れる記録です。私の嗜好に合う人しか楽しめないと思いますがあしからず。
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