自由の森学園出身の佳い食の担い手たち〜池袋「すずめや」のどら焼き

2014年10月12日 from 首都圏

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母校である自由の森学園の卒業生でたべもの関係を生業にしている人間が多いことに驚き、しかも嬉しく思う。

その一人、いや夫婦だから二人が、東京のおいしいどら焼きで有名になってきた「すずめや」だ。

この日、中等部の三階をふらりと歩いていたら、僕が高校3年のときに中学2年だった旧姓:大内まゆみがどら焼きを売っていた。

「やまけーん、これ、Kiriのクリームチーズ挟んで食べるとおいしいよ!」

ええっ お前、自分とこのどら焼きにそんなクリームチーズ挟んじゃっていいのかよ!けどやってみました。実においしい、、、ま、合うに決まってるよね。

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せっかくなので、僕だけじゃなく、マッシーこと数学を教えてくれていた増島先生にもごちそうしたのでした。

半年ぶりくらいに食べたけど、なんか前よりあんこの甘さが直線的じゃなく、上品になっていておいしい気がする。ま、あくまで「気がする」であって、もはや甘い物好きを引き寄せる名店ですからね、立派なものです。まゆみ、まゆみ、ますますの発展を祈っています。

以前のすずめやのエントリはこれ。

■http://www.yamaken.org/mt/kuidaore/archives/2007/04/post_994.html