ロンドンのハロッズのサンドイッチの美味しさにズガーンと胸を打ち抜かれた午後の紅茶！

2014年9月17日 from 出張

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さてロンドンでヒアリングを一件終えた後、時間が空いたので百貨店のハロッズへ。食品売場はなるほど日本でいえば日本橋三越本店のような感じ。面白かったのはステーキスタンド（とはいっても椅子があるけど）があること。ドライエージングの肉をショーケースに吊るし、最低150グラムからという感じですきなだけ切ってもらって食べることができるというもの。食べてみようかと思ったけれども、行列ができていたので断念。

その代わり、せっかくだからアフタヌーンティーでもしようと嫁さんを誘って、それらしき場所を探す。が！ハロッズロンドン店、内部構造がわかりにくくて、しかも店の人に訊くとみんな違うことを言うのでわからない！

なんとかたどりついたのがこんなゴージャス空間。

 

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実はここ、ティールームではないことが判明するんだけど（笑）ハロッズテラスというレストランルームのような場所でした。けど、他の人たちもアフタヌーンティーしてたので、OKとしよう。

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せっかくなのでそれはもうフルのアフタヌーンティーで。

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ごらんのごとき三段タワーで、サンドイッチ、スコーン、ケーキ類が盛り込まれています。しかも、

「ほしいものがあれば何度でも、おかわりしてください」的なことをいうんだもん。あ～、これは2時間くらいここでくっちゃべる人のためのセットで、ちょっと一服というのはもったいないんだね、と認識。すみませんこういうのはよくわかってないもんで、、、

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こんなかんじです。それがですね。ええそれがですね、おそらく私の人生史上で最も旨いサンドイッチを食べてしまったかもしれないんですよ、、、

サンドイッチは4種類、キュウリと辛しバターのサンドイッチ、卵とマヨネーズのサンドイッチ、この二つはごくふつうのもの。そしてスモークサンドと癖のないチーズのサンドイッチに、ローストビーフとブルーチーズのサンドイッチ。

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こいつがもう、ヤバイ美味しさなのですよ！

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ほんとうに燻した香りのする、しかも塩分濃度が薄くネットリ感の強い、上質なスモークサーモン。

そして最後の一つが、チキンのカレーマヨネーズサンド！ こいつがあまりに旨くて、天にも昇る心地だったのです。ああ、サンドイッチの具材ってやっぱり、バシッとパンチを効かせるとこんなに美味しいんだな。そして、そのパンチ感を休ませるために、キュウリやたまごの柔らかい味のサンドイッチを配するわけだな、と。

もちろん、スコーンも、最上段のケーキ類もビックリするほどに美味しい。さすがはハロッズと驚いたのでした。

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それにしても僕らが帰国して気づいたらにスコットランド独立の話がヒートアップ。いったいどうなるんでしょうか、、、

Illusted by GC Factory.
　

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