イギリスの生産者団体National Famers Unionへのインタビューは、日本で言うと霞ヶ関的場所だったんだけど、はるかにロンドンのほうが風雅な場所だった。

2014年9月23日 from 出張

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さてイギリスの日々だ。4日目、イギリス最大の生産者団体であるNFUのロンドンオフィスでインタビュー。実はNFUは全国各地に支所があり、ロンドンは産地ではないので必要最低限の事務所という感じだ。でも僕らが産地のほうに数時間かけて移動するのは効率的ではない。と思ってたらなんと「テレビ会議しましょう」ということになったので、こちらはロンドンの官庁街にあるオフィスを目指したのである。

NFUとのヒアリング結果はまた別の機会に触れようと思うけれども、このロンドン中心部の佇まいが実になんというか、日本の霞ヶ関の殺風景さとは大違いなのである。

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さて、夕食はロンドンのシェ・パニース的な位置づけで識られる「サニー・クラーク」である!