カメラネタ：これ、ただのPLフィルターじゃないよ！？宮崎の超ニッチマニアックカメラ店であるよしみカメラが出した、自分だけのネームを入れられるPLフィルターだ！　PLフィルターは消耗品。効きが薄れるから、買っておくべし！もちろんDP2Quattroにもジャストフィットだ！

2014年8月12日 from カメラ

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阿部先生にご紹介いただいてからというもの、仲良くさせてもらっている宮崎県のよしみカメラ。ふつうのカメラ屋さんではない、社長の一木（ひとつき）さんおんみずからメーカーに掛け合って、オリジナル商品を企画開発している、超弩級の変態カメラ屋さんである。

そのひとつき社長から、「DP2Q来たんですね！CPLフィルター要るんじゃないですか？」というご連絡が。

「名入れできますから、いまやっちゃいましょう！」

えっマジですか？ じゃ、じゃあ、こんなの入れられますか、、、？

とお願いしてできたのがこれだっ！

 

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うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

やまけんの出張食い倒れ日記フィルターになっとる！（笑）

ちなみに、一眼カメラを使うようになってまだ日の浅い人だと、PLといってもよくわからないかもしれない。フィルターはレンズの前面にぐりっとねじ入れることで、いろんな撮影効果を出すものだ。PLフィルターというのは偏光フィルターといって、要は撮影する際に不要な光をカットすることができる。それによって、素材が本来持っている色がクッキリはっきりと出てくる。

例えば下の写真。

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D800＋24-70mm

これに、よしみカメラのフィルターをとりつけて、効きが最大のところまで枠を回して調整。

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どうだろう？青空の色がグッと濃くなり深みが増しているのがわかるだろう。このほか、森などを写すときや紅葉を撮るときに色をはっきり出させたり、また水面を撮影するときに光の映り込みを消すことができる。

とりあえずいつもカメラを持ち歩いて、撮影になれてきた人は、レンズを買い足す際に、そのレンズ径に合ったサイズのPLフィルターを購入してみることをお勧めする。

で、今回はニコンの24-70mm用と、DP2用のサイズに名入れをしてもらった。

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DP2Qに装着したところ。もちろん、この上から純正フードを着けることも可能です。

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■よしみカメラ
マルチコートCPLフィルター（よしみカメラオリジナル）
http://yoshimi.ocnk.net/product/66

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Illusted by GC Factory.
　

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