2014年5月 7日 from ドライエージングビーフ,日本の畜産を考える
本日、熟成をお願いしているマルヨシ商事の平井君がトラックで、大地君のドライエージングビーフ(DAB)で販売可能な部位を持ってきてくれた。ビコローレ横浜オフ会で使用しなかった部位は、手頃なサイズにカットして販売するようにとっておいてもらっていたのだ。
販売に関しては、前回のひつじぐものDAB肉に申込みをしてくれたのにはずれてしまった方を優先にすることにした。すでに該当者さんにはメールを送付済み。なので、そこで売り切れちゃったら一般の方はゴメンナサイ。
ちなみに上の写真で平井君がみてるのは、そのうち僕が自分用にとりおく肉たちです。ゴメン、骨付きTボーンが3カットあるんだけど、これは自家用にさせてもらいます。あと、一キロ以下の小さな肉とか。
「それにしても大地君はいい牛でしたよ!こんなに丸っこく、形の整ったTボーンてなかなかないんですよ」 と平井君。毎日枝肉とロースと格闘している彼が言うんだからそうなんだろう。
ちなみに販売する肉はこんな感じ。
今晩、早速家で焼いて楽しませてもらおうと思います。
このWebはいわゆるグルメではありません。味や価格だけではない「よい食事」とは何かを追求するためにひたすら食い倒れる記録です。私の嗜好に合う人しか楽しめないと思いますがあしからず。
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