月4回刊のメルマガ「たべもの最前線」ですが、今月のように月曜日が4回の場合は、一回休みがないので大変(笑)でも、ヒーヒーいいながら佐藤達夫さんと一緒に、楽しく書いています。
さて今週のテーマは「牛乳不要論を考える」!
これ実は2ヶ月ほど前に読者さんから質問の形でメールが来ていたのにお答えするものです。でもテーマとして非常に重要かつ大きいので、特集にした次第。その質問とは下記のようなものです。
今週のメルマガで乳製品に関しての記事があったので、以前から気になっていた以下の内容を質問させていただきます。以前ネットで調べ物をしていたらこのような記事をみました。
■「日本人に毎日の乳製品は不要である」
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n7580他さまざまなところでこのようなことが噂を聞いたことがあります。
■佐藤達夫氏の書籍「食べモノの道理」でも牛乳の栄養価の高さについて記述があり、サイト「適食情報」でも牛乳のダイエット効果にかんする記述があります
http://kazu-net.ne.jp/letitbe/health/health_20050228113004.html実際のところ上記のような乳製品不要論とどちらが正しいのか気になります。
さあて「栄養と料理」編集長を長く務めた達夫さんがどのように答えるのか。私も興味津々で読んだのでした。ご関心ある方はぜひお読み下さいませ!
このWebはいわゆるグルメではありません。味や価格だけではない「よい食事」とは何かを追求するためにひたすら食い倒れる記録です。私の嗜好に合う人しか楽しめないと思いますがあしからず。
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