我が家の窓から見えるイイギリの樹に長く着いた赤い実を、48時間で鳥さんたちが食べ尽くしたのを呆然と眺めつつE-M1に50-200mmを着けて高速連写で、その補食の瞬間を撮ってみた。

2014年2月 2日 from カメラ

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ということで、全然鳥が好きじゃない人には意味のないエントリですけど、マジでビックリ!

うちは小さなマンションの二階で、道路に面していない方にイイギリという樹がかなり高く伸びている。イイギリの実はご覧の通りナンテンのような赤い実をつけるのだが、これを食べに小さな鳥が朝昼とチュンチュン来るのである。それが可愛くて、うちの嫁さんはこの家が気に入っているようなものだ。

そうしたら、ここ3日間くらい、その鳥の食べに来る勢いがスゴイ!いままでの5倍以上の鳥が、20羽くらいがわさぁっと樹にとまって実を食しているのだ。

よっしゃ撮っちゃおうということで、E-M1にアダプタ経由で50-200mmを装着。いつもはシングルショットモードだが、高速連射モードにして撮影をしてみた。そしたらけっこう撮れてしまったので、連投。ホント、興味ない人には全然意味ないッス。鳥と木の実の写真ばかりデース。

結論としては、E-M1で鳥は撮れるんじゃないか?ってこと。

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